葬式に行くときに気をつけるべき服装や持ち物

備えあれば憂いなし!お悔やみの場こそ必要なモノを完璧に!

他人に聞けない!不祝儀袋と香典の知識

不祝儀袋の表書きは故人の宗教によって異なります。
不明の場合、全ての宗派で使える表書きは「御霊前」です。
蓮の絵がついた袋は仏式でしか使えないので注意しましょう。
薄墨で「御霊前」の下に楷書で、参列者名をフルネームで書きます。
会社の上司などの代理で参列した場合や、夫の代理で妻が参列した場合には上司(夫)の氏名の左横にそれぞれ小さく「代」「内」と記します。
事務処理の便宜上、紙幣を包む内袋(中包み)にも表面に旧字体漢数字で金額を、裏には参列者の住所氏名を明記するよう配慮しましょう。
不祝儀袋は寒色の袱紗に包んで持参するとより丁重です。
香典の額は参列者の年齢や故人との関係性で上下しますが、一般的に近親者で3万円~、友人知人は5000円~が相場だとされ、使用感ある紙幣を包むのが慣習です。
供花や花輪を送る、弔電を打つなどで済ませる場合も多い仕事関係での葬儀では、香典について必ず上司に相談しましょう。

復習!お葬式にタブーな持ち物って何?

お葬式は悲しみを共有する場所です。
遺族を慮り、華美なアクセサリーや髪留め等は控えましょう。
例外として結婚指輪と「涙」を意味する真珠のアクセサリーだけは差し支えありません。
特に「殺生」を最大のタブーとする仏式の葬儀に、革製の靴やバッグはNG、布製のものを選びましょう。
自身が仏教徒である場合、宗派に応じた数珠を持って参列するのが一般的ですが、それ以外必ずしも数珠は必要ありません。
自宅での葬儀において、精進落としの振る舞われることもあります。
お手伝いを申し出られるよう、女性は白の割烹着や黒のサロンエプロンの準備があると便利です。
見落とされがちなのがバッグの中の携帯電話の着信音です。
最期のお別れの場でスマホの着信音が斎場に鳴り響くことほど故人と遺族を軽んじるものはありません。
仕事上の都合で、お悔やみの場にも携帯電話等を葬儀に持ち込まざるを得ない場合、電子機器は必ず電源をオフにすることが鉄則です。


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